2022年 07月 06日
超超 高齢社会へ突入準備 |
人手不足は解消するか?
答えは「NO」。
淡い期待はしないほうが良い。
だからAIやICT
合理化効率化の徹底化が言われています。
多くは今から人手確保へ走り
来たるべき時期に備えています。
ガラパゴス思考の業界は
相変わらず、質より量で賄おうとしてる。
その思考では無理と気付いても
どういて良いか判らない、または
DX化で汗を流すのを拒否ってる。
これが現実でしょう。
だから甘い業界と揶揄されるのです。
今の施策は、高齢社会と言う
必要悪に備える準備期間。
適正人数とスキルを見極めて
動かしていくのは
30-40歳代に課された責務。
当会の現状で言えば常換で50前後ですが
これが40となれば
どう動かしていくのか?
そういう視点で物事を考えていかないと
いつまでも、人が居ないとなる、
挙句の果てに、事故が起こりますよと
脅す始末にも為りかねません。
準備期間にどういう準備するか?
~~~~~~~~~~~~~~
このまま変化なく動くことでしょうから
施設と在宅ではどうなるか?
施設では、処遇改善して
AIやロボット化で
適正人数を減らしながらも
維持していく方向で運営されるでしょう。
問題は、在宅系。
いわゆるミズモノ。
ここへの配置はミズモノゆえに
定数が有って無いようなモノ。
在宅は天井(キャパ)が
無いとも言われてましたが
人手でガラスの天井が出来てしまうのです。
しかも総合事業転嫁となれば
供給量は市町村で差が出てくる。
サービスは無いけど介護保険は支払う...
何ともな福祉施策。
ニッチな
自費におけるサービスが在宅では
増えて行く可能性が考えられます
#
by carespot
| 2022-07-06 10:36